その10 北田家のある朝の風景(あのCMは嫌い。こうすれば良くなる)2003年2月18日

北田園のお節介ショートストーリー10

北田家のある朝の風景(あのCMは嫌い。こうすれば良くなる)

※この短物語の10を読むときのご注意点

ワタシ、勘違いがありましたので、最後まで読んでください。ごめんなさい。

テレビCMは何気なく見ていることが多いので、1回のCMでは、「なんのことやら」っていう
CMも多いですね~。

今回のネタは最近、見かけた某インターネットプロバイダー関係のコマーシャル(注1)なんです。

注1)このCMのあらすじ
リンゴが山盛りのスーパーマーケットらしきところで
「同じ料金なら、数あるインターネットプロバイダーの中でも回線のしっかりした×CN」
というナレーションとともに女の子がリンゴの山をかき分けて「×CN」って書いてあるたったひとつの
リンゴをつかみ取るというCMです。

このCMには、リンゴの皮に「○○○」って3英字を赤くならないようにマスクして作ったリンゴを使っていて、

「CM現場はお金かかってないけど、リンゴの皮の仕掛けには時間をかけたなー」

なんて、思いながら見ていたんですが、なにか違和感の残るCMだったんです。
皆さんはあのCMに違和感を感じなかったですか?



ワタシはこの違和感が最初自分でもわからなかったので、朝食中の子供に

「このCMなんか変じゃないか?」

って子供に尋ねたんですよ。そうしたら、一瞬、子供は子供同士で目を合わせてから言ったんです。

「もったいなーい」

そうだった!!、このCM、女の子がリンゴをかき分けるときに、リンゴが盛ってある台から

こぼれ落ちるのはお構いなし

だったんです。
おおー、親ばかながら、うちの子供はまだしっかりしている(笑)
本当にワタシも気づかなかったんです。

その後、ワタシが

「そうだね、もったいないなあ」

と漏らしたところ、次男(幼稚園児)が

「でも、あのおねーちゃん、全部買って帰ったんだよね?」

って言ったんですよ。また驚き!!

そうだ、あのCMは一番最後に

「おねーちゃんが全部買って帰った」とか

「みんなでアップルパイにして食べた」

なんて感じの1カットが入れば、訳の分からない違和感のない、すごーく感じのいいCMに
なるのではないのーー!!

青森県のJA(農協)に電話してそこからXCNにあのCMを作り替えてもらえるようにしたら
XCNも印象良くなるし、リンゴが話題になってリンゴ食べたくなってリンゴの消費に一役買えるかも?
(おー、まさに一挙両得の「味の素伝説」ではないの!!(わからない人は当、短物語8を参照してください))
(早速、青森県のリンゴ作ってそうなJAの掲示板(があれば)に行って来まーす(笑))

と、まあ、そんな北田家のある朝でした

2003年2月18日

今朝そのCMをもう一度見たところ、何と一番最後にその女の子のダンナと思われる男性が

おっきな紙袋を抱えてあるいていました。

そこのシーンをもうちょっと長目に作ってくれるといいんですけれど。。。

勘違いがあったようです。お騒がせいたしまして申し訳ございませんでした。

2002年2月19日

おわり

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