その8 農家の獣害対策の最新版!!(うぷぷっ)

北田園のお節介ショートストーリー8

農家の獣害対策の最新版!!(うぷぷっ)

半年ぶりの短物語です。どうぞよろしく(笑)

さて、北田園にいらしたお客様はお気づきかなと思うのですが、
北田園には「害鳥よけ」のために

「爆音器」(注1、下にあります)とか

「野鳥の危険回避の鳴き声発生装置」(注2、同)や「ロケット花火」

を設置して特に人気のない早朝と夕方に作動させて人間より野鳥が先に果物を食べることがないように
しているところです。

 注1)「爆音器」はカラスを脅かすために、鉄砲(大砲?)の発射音のような「ドカン!!」という大音響を
    自動で発生させる機械です。「カラス」には効果ありますが、「ヒヨドリ」は(バカなので?)ダメ
    仕組みはプロパンガスからガスを5秒ほど出して車のスパークプラグで点火しています。(朝になったら自動で作動します)

 注2)「野鳥の危険回避の鳴き声発生装置」も野鳥を脅かすために、鳥が首を絞められたような奇声をやはり自動で
    5分おきくらいに流す装置です。カラス、ヒヨドリ、ムクドリ、、、等々の鳴き声があり、それぞれ少しは効果あるみたい。

たまに朝9時を過ぎてもスイッチを切り忘れたりして、カラスよりもお客様を驚かしてしまう、
という失態もしばしば、、、(笑)幸い当園のお客様は和やかな方ばかりなので、
「びっくりしたわあ」と笑っていただいております。恐縮です。

と、まあ、いろいろやってみているものの、完璧に野鳥をよける「これだ!」という手段は網を完璧に張る以外ないんですよね。
(その網も台風や春先の突風ですぐ破けたり、、、野鳥は破けたところから目ざとく入ってきますよ)

所沢でさえこの有様ですから、もっと人の少ない所は推して知るべし、です。
最近はサルやタヌキが畑を荒らすニュースを時折見かけます。

そこで、ついこの前ラジオで聴いた「獣害の対策の最新版」とは?

ずばり!「虎のフン」です。

いやー、気づかなかった。そういわれれば効きそう(笑)

使用法ですが、フンを水で薄めて(希釈倍数は忘れてしまいました、、、)獣害にさらされている畑のまわりに撒くだけ!!
わお!いっつ じゃすと シンプー!!(ル)(笑、 訳:おお、なんて簡単なんだ!!)
どうやら、シカには効果があるらしいです。

こんな簡単な方法でシカが避けられるのなら、上野動物園や多摩動物園の「トラのフン」は明日から引っ張りだこ!
「トラのフン」はやがて高値で取引されるようになって、アフリカのケニアあたりでは
「トラのフン」を探し回る人がうじゃうじゃ、、、

「トラのフン」は正に明日から「黄金」ともいえる代物ですな~。(下品でごめんなさい)

「ゴミ以下」の排泄物だった物がお金になって、「トラのフン」を転売した人も喜ぶし、
上野動物園のトラのオリも綺麗になるとはすばらしい!
やはり、この不況の中、こういう「味の素伝説」(注3)風の「みんなが笑って万事円満解決」となることを見出していきたいものです。

 注3)「味の素伝説」とは私が小学校の時に先生に聴かされた話(もう30年も前のこと)で、
    「味の素」の売上を伸ばすための会議をしていたら、ある社員から「味の素」の容器の穴を
    気づかれない程度広げるべきだ、との意見があったらしい。
    早速やってみたら、味の素の売上は上がるわ、一般家庭では「ママ、今日のみそ汁おいしいね」っとなって
    誰にも迷惑がかからずに万事円満解決した、、、というお話。
    「二兎を追う者、一兎をも得ず」の反対。「一石二鳥」って感じ?(でいいのかな)
    各方面にご迷惑がかからないようにはっきりお断りさせていただきますが、真偽は定かではありません。

ところで、「トラのフン」は北田園にはシカの害とは関係ないのでちょっとガッカリ。
北田園のHPをご覧の皆様に少しでも鳥獣害の現状がわかっていただければ、と思い立ったもので、、、

余談ですが、北田園の害鳥をやっつけるのは、所沢市周辺ではやや有名な「オオタカ」なんです。
事実私も昨年、今年と1回づつですが、「オオタカ」が北田園のスモモ畑でスモモを食べちゃう「ヒヨドリ」を
空中で捕らえて去って行ったのを目撃しました。(←すごい迫力でした)

というわけで、私も「オオタカ」保護のために出来ることを探そうかな、、、?
(↑随分遠回りな話です、、、)

おわり
 
2002年11月27日

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